大江戸助六流佐倉勇翔太鼓

千葉県佐倉市を拠点に活動している和太鼓チームです。

所在地:千葉県佐倉市ユーカリが丘

鳴り物(その他の楽器)

鳴り物(その他の楽器)

  1. チャンチキ(当り鉦)
  2. 拍子木
  3. チャッパ

主役は太鼓になってしまいがちですが、実はとても重要な役割を担っている鳴り物達。

楽曲に奥行き感を出し、舞台を一層華やかに彩り、時には和太鼓達を引っ張る事もあります。

 

チャンチキ(当り鉦)

多くの太鼓チームが和太鼓以外の楽器も使用していると思いますが、まずはこれ!

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地方等により様々な呼ばれ方をしていますが、私たちは主にチャンチキ又は当り鉦と呼んでいます。

金属でできており、その名の通り、“チャン” “チキチ”など特徴的な音色がします。

私たちの使用方法は直接手で持ち、指先や手のひらを使い、余韻や音色を調節しながら打ちます。

 

拍子木

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お神輿等を先導する姿を見た事はありませんか?

見た目はただの角材に見えますが、楽器の向きがちゃんとあり、抜けるような音を出すのは大変難しい楽器です。

因みに、夜回りで聞こえる火の用心、歌舞伎の舞台では幕の切れ目や役者の足踏みに合わせる(ツケ)、

後はお相撲の時にも見かけると思いますが、実は様々な形や素材があり、使い分けられているのです。

 

チャッパ(手びら鉦)

和楽器は地方によって様々な名前で呼ばれますが、この楽器も「チャッパ」「手びら鉦」etc・・・・・・・・・。

で、私たちはチャッパと呼んでいます。

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形状は小さなシンバルといったところでしょうか。サイズも様々ですが、

一般的には四寸~六寸(約12~18cm)を使われているのをよく見かけます。

チャンチキ同様金属でできており、両手に持って、親指や小指で振動や振れを調節しながら演奏します。

 

実はこれは完全な洋楽器なのですが・・・・

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12月になると街のあいらこちらで聞こえるジングルベル、シャンシャンシャン♪

そう、その音の正体です。

しかし、私たちの楽曲の中にはなくてはならない楽器の一つ、舞台を華やかに彩ります。

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